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MRI検査

MRI検査の画像

X線とCTの検査についてお話してきましたが、最近ではさらに進歩した検査の方法として、MRI検査があります。これは電磁波を利用した検査のことで、強い磁場の装置の中に人体をおいて、ラジオ波を照射することで検査をするというものです。装置に対してラジオ波を照射すると、照射を停止したときに人体からラジオ波が発せられることになります。

これをアンテナのような装置で測り、検出します。それをコンピュータを使って画像として作成するというものです。X線は平面の画像による診断、CTでは断層、つまり輪切りのような画像診断ができるのですが、MRIの場合にはそれを輪切りだけでなく、縦に作成したり、ななめに作成したりすることができます。

この多面性がMRI検査の特徴の一つです。より複雑な病巣の発見やより詳しい検査を必要とする場合、必ずしも輪切りによる診断が正しい方向とは限らないので、このようなときにMRI検査は威力を発揮するということができるでしょう。この検査では、全身の検査を行うことができます。CTでは造影剤を使う必要がありましたが、MRIでは造影剤を使うことなく血管の画像も作成することができます。

また、骨を透過させて人体や軟骨などを検査することも可能です。大変画期的な検査の方法であるということができるでしょう。さらに、MRI検査では、ラジオ波を使うため、放射線を使用しない、という特徴があります。このため、放射線被爆を考える必要がないのです。

MRI検査では、検査中に大きな音がすることがあります。これはなぜかというと、磁場を作り出すための機種や磁場の強さによって音が生じる場合があるからです。MRIは放射線を使わないという意味で、画期的な検査の方法なのかもしれません。画像の診断に新しい可能性を与えてくれた開発であるといってもよいでしょう。

ただし、X線とCTとうまく使い分けをしながら画像診断をしていくことが求められています。検査のためのコストなどとも考え合わせながら、検査の選択をしていくことが医療の現場では求められているといえます。



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