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血管撮影

血管撮影の画像

放射線を使った診断の中には、血管の撮影に限定したものがあるのをご存知でしょうか。これは、IVR(Interventional Radiorogy)などと呼ばれているものです。そのまま訳すと血管内放射線ということになりますが、これは血管内治療として日本では認知されています。

この治療にはカテーテルを使うので、カテーテル治療とも呼ばれています。これは、血管内の病巣や、胆管、消化管などの病巣に直接アプローチすることで、病変部の治療を行っていくという方法です。血管や胆管、消化管などの管状の器官の中にカテーテルを這わせ、体内の病巣部に届かせるというものです。

この治療には、X線での透視装置や超音波の装置、CTの装置、MRIの装置などを使用しながら行うことが必要となってきます。直接体内の様子をこのような装置で見ながら状況を判断して進めていくことになるのです。そのような意味で、放射線を使った治療ということができるのかもしれません。

実際画像診断の装置にリアルタイムにつなぐことで、体内の状況をしっかりと把握することができますし、こうした把握をしながら治療をしていくことになります。この治療は、カテーテルや針を挿入するという治療になるので、その挿入部に局所麻酔をするだけで、その他のダメージはほとんど感じることなく治療を受けることができるのです。

カテーテルを挿入し、病巣部にアプローチするということで一定の技術を必要としますが、画像が明確に体内の状況を示してくれるために、実際に手に取るように把握できるといってよいでしょう。今までは外科的なアプローチが必要だった病変に対しても、体に大きなダメージを与えることなく治療をすることができるので、患者の負担などを考えるとよい方法ということができるのではないでしょうか。

ただし、放射線を使った画像診断の装置につなぐなどの高度な機器の設置が必要となり、それだけ予算も場所も必要となるということが問題点かもしれませんが、将来的にも研究を進めてほしい分野です。



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